呼吸器内科・アレルギー内科
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診療内容・特色
近年、急速に増えているアレルギー疾患。炎症を抑える治療が主流となり吸入ステロイドを用いた治療が基本となります。喘息の8~9割に効果があるといわれていますが大人の方では完治が難しいのも現実です。原因物質を血液検査だけで判断するのではなく医師の診療のもとで実際にどの物質に対してアレルギーがあるのかを知ることが大切です。
対象となる疾患
気管支喘息
- 原因がはっきりしない喘息の方
- 現在の治療法に疑問や不安をお持ちの喘息の方
- 難治性喘息(通常の治療でよくならない方も含めて)
- ペットやカビなどによる喘息
- 解熱鎮痛薬喘息(アスピリン喘息)
- 典型的でない喘息症状(咳、息切れ、胸痛等)の方
- 鼻茸や副鼻腔炎のある喘息
- 特殊な原因の喘息の方
成人の各種アレルギー
その原因として…
- カビ
- 食物
- 果実
- 動物
- 花粉
- 昆虫
- ラテックス
- 職業に関するものなど
ペットアレルギー
- ハムスター
- ウサギ
- ネコ
- イヌ
アレルギーによる肺炎
- 過敏性肺炎
- 好酸球性肺炎
- アレルギー性気管支肺真菌症
その他
- アナフィラキシーなどのアレルギー疾患等
Q&A集
担当医師紹介
長谷川 眞紀はせがわ まき | |
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資格 | |
医師コメント | 気管支喘息を専門にしています。夜中に咳や息苦しさで目覚める方、息苦しくて、ヒューヒュー、ゼーゼーという音がする方、毎年同じような季節に咳、息苦しさを覚える方は是非ご相談下さい。 |
松浦 善人まつうら よしと | |
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資格 | |
医師コメント |